1月24日(日)、宇都宮市内のホテルで、今夏の参議院選挙で3選を目指すやなせ進参議院議員の総合選対結成大会を宇都宮市内のホテルで開催した。
参加者約150名を前に県連代表・谷博之参議院議員は「民主党の政策実現に向け、参議院での安定過半数をとるため絶対に負けられない戦いである。1人区であるここ栃木県での勝利こそ2倍の成果を得る事ができる。磐石の態勢を今から作っていかなければならない。これらの認識を統一し、みなさんと力の限り全力でたたかい抜く」と訴えた。
本県選出の国会議員も多数参加し、「官僚主導から国民主導の政治へ」「安定政権の早期樹立」等を訴えた。
また、必勝に向けての具体的な取り組み方針や役員等を参加者全員で確認した。
これらを受けて、やなせ進参議院議員は「大変心強い態勢を作っていただいたことに感謝申しあげる。これからの日本の政治の歴史にとって大きな意味になる選挙である。新の民主主義を定着させるかどうかの改革の戦いをさせてほしい」と決意を述べた。