説明を受ける参加者

説明を受ける参加者

3月10日、衆議院第2議員会館・第6会議室にて、福田昭夫衆院議員、田城郁参院議員、斉藤孝明県議、今井恭男宇都宮市議、中塚英範宇都宮市議、駒場昭夫宇都宮市議6名の民主党栃木県連役員と社民党、共産党各党の議員および市民団体代表、地権者代表ら17名は、LRT導入計画にあたり、宇都宮市が国土交通省に提出している『軌道運送高度化実施計画』について同省から説明を受けた。

宇都宮市が軌道上の特許取得に向けて提出した『軌道運送高度化実施計画』においてLRT全ルートは、すべてが既存道路に軌道を設置する「併用軌道」としている。
この内容について今井市議は「平石地区-板戸地区においては「新設(専用)軌道」としLRT専用走行区間となる」矛盾する点を指摘し、同省が把握しているのか確認した。
(※併用軌道は「軌道法」が適用され、新設(専用)軌道は「鉄道技術基準省令」に準ずることとなっており、鉄道技術基準省令では「鉄道は道路と平面交差してはならない」との原則規定がある)

また、小学校の敷地を削ってレールを敷き、フェンス付線路によって生活道路が遮断されるなど、住環境の悪化や交通環境の危険性が懸念されており、この点についても同省に見解を求めたが、明確な回答は得られなかった。

同席した平石地区地権者は「平面交差にした場合、いかに危険な場所か現地視察を行ったうえで、認可について慎重に審議してほしい」と要望した。

説明を受ける県連役員(右から:福田昭夫衆院議員、斉藤孝明県議、今井恭男宇都宮市議、駒場昭夫宇都宮市議、中塚英範宇都宮市議)

説明を受ける県連役員(右から:福田昭夫衆院議員、斉藤孝明県議、今井恭男宇都宮市議、駒場昭夫宇都宮市議、中塚英範宇都宮市議)