12月26日、宇都宮市役所にて、民進党と4政党(共産党、社民党、緑の党、新社会党)および2つの市民団体(宇都宮市のLRT問題連絡会、宇都宮市のLRTに反対し公共交通を考える会)は、連名で佐藤栄一宇都宮市長に対して、LRT導入問題に関する『公開質問状』を提出した。

 宇都宮市長選挙後に、上記7団体の代表者が集まり意見交換を行った際に、市民合意を得ず、不信・不満が募る当事業の内容に対する疑問点を『公開質問状』として取りまとめることを確認し、今日に至った。

 代表して『公開質問状』を手渡した福田昭夫県連代表は「市長選を通じて市民の疑問点がたくさん出た。質問は大きく7項目に分けたが、これに対してわかりやすく説得力のある対応をしていただきたい」と要望。宇都宮市長に代わり出席した吉田信博副市長は「LRTに限らず、宇都宮市の公共交通を整えたいという気持ちは、皆さま方と同じ。公共交通の空白区がなくなり、宇都宮市のより良くなる方向に考えていきたい」と質問状を受け取った。

 提出後、取材を受けた福田昭夫県連代表は「減価償却を認めていないということは、更新時を見込んでなく永続性がない。先を見据えていない事業はおかしい」と指摘。また「つくることは容易だが、問題はランニングコスト。宇都宮市民に対してメリット、デメリットをきちんと明確にすべき」と述べた。さらに「宇都宮市長提案で住民投票を実施し、市民の意思を問うべき」と強調した。

 公開質問状の回答期限は2017年1月13日(金)までとした。

  

 民進党栃木県連は、12月9日宇都宮市内にて、「LRT導入問題に関する意見交換会」を開催した。
 11月に行われた宇都宮市長選挙の結果を受けて、今後のLRT事業への対策について民進党、共産党、社民党の県議および市議、市民団体と地権者の方々、約30名が参加し意見を交わした。
 
 冒頭、福田昭夫県連代表は「約6,000票の僅差は、決して看過できない結果」と言及。「これからの運動の方向性について活発な議論を行いたい」とあいさつした。

 参加者からは、LRT事業への疑問点など様々な意見が出された。その中において、マスコミが行った出口調査で62%が反対と回答したことに対し「市民合意が全く得られていない事業を推し進めることは極めて遺憾」、「市は全く民意を論じていない」との声が多数挙がった。

 各政党、市民団体からの意見を取りまとめ、年内に国や県、市に対し陳情や公開質問状を提出するなど、更なる行動を起こしていくことを確認した。

  

10月23日 LRT計画中止大集会 10月23日、宇都宮市内において「?導入の是非を問うラストチャンス?LRT計画中止大集会!!」が開催され、民進党栃木県連役員や宇都宮市長選挙の民進党推薦候補予定者の金子とおるさんがゲストとして参加した。

 政党代表あいさつに立った福田昭夫県連代表は、宇都宮市の路面電話・LRT導入計画について「壮大なムダ遣いはまだ中止することができる」と訴えた。
 「11月20日投開票の宇都宮市長選挙が中止できるラストチャンスだ。この集会を多くの仲間と確認する場としたい」と団結を求めた。

 多くの政党、団体、そしてLRT計画を中止したいと強く願う市民約1,000人の熱気があふれる中、宇都宮市長選挙候補予定者の金子とおるさんは、「市民の7割が反対しているLRT。市民の意見が反映されないでなぜ暴走してしまうのか」と怒りをあらわにした。
 JR宇都宮駅458億円以上もの巨額な税金を使うことについて、「これだけの大金を使うなら、それぞれの地域に応じたバス、タクシー、デマンド交通を使って、より利用者の玄関に近い場所から利用できる交通システムを構築できる」と説明した。
 また、負の遺産となるLRTよりも「教育、医療、福祉の充実と災害に強い街づくり、さらには人口減少、少子高齢化対策が急務だ」と市民サービスの新たなシステム作りを説いた。
 金子さんは、「皆さんの民主的な力をもってLRT・路面電車を中止することが今ならできる」とし、「私は現場主義。市民の声を聞いて市民と一緒に宇都宮市を作っていきたい」と決意を語った。

 集会には市民を代表して4名の方々から金子とおるさんへエールが送られた。
 宇都宮市出身の若者、2人の子を持つ女性、体が不自由な男性、後期高齢者の男性は若者が返ってきたくなる魅力あふれる宇都宮づくり、社会の宝である子どもへの投資、弱者にやさしい街づくり、政治参画、投票する重要性を訴えました。
 そして4名に共通した内容は、LRTは負の遺産となり、必ず自分たち、そして子どもたちが負担を背負うことを危惧するものだった。

 集会の締めくくりとして、参加者総立ちでの団結ガンバロウが行われた。

10月23日 LRT計画中止大集会会場風景 宇都宮市長選挙候補予定者の金子とおるさん 10月23日 LRT計画中止大集会

 宇都宮市長選挙(11月20日投開票)での民進党推薦・金子とおるさんの勝利に向けて、10月7日、「金子とおるを支援する自治体議員の会」が設立総会を開催した。
 会は、県内の自治体議員約50名で構成され、今後、金子さんの勝利に向けた諸活動を最大限行っていく。
 代表に就任した佐藤 栄県議会議員は、「ここ宇都宮に皆さんの全ての力を結集してほしい」と協力を求めた。
 金子さんは会の設立を「大変心強い」と感謝し、「LRT計画を中止できるラストチャンス。力の限り戦い抜く」と決意を述べた。
 総会では具体的な活動方針を決定した。
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 宇都宮市のLRT計画について、中止を求め活動を行う政治団体「LRTの中止を求める会」は、10月6日、金子とおる事務所で設立大会を開催した。
 政党、市民団体、個人が加入するこの会は、今後、本格的な反対運動を行うとともに、宇都宮市長選挙に挑戦する金子とおるさんの支援団体として、政治活動を本格化させる。
 代表を務める田城郁県連副代表は、「宇都宮市のLRT導入は市民の半数以上が反対している。民意に沿った交通網を共に考えていきたい」と訴えた。
 県連の福田昭夫代表は、「市民の声は(LRT導入阻止が)もう手遅れだと聞くがそんなことはない。まだ遅くないが、しかし、今回の選挙がラストチャンスだ」とし、残された時間を全力で活動することを誓った。
 加入者は、今後も募集していく。
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決意を語る金子とおる氏   事務所開き風景

 決意を語る金子とおる氏

 

 事務所開き風景

 9月30日、宇都宮市長選挙に立候補を予定している金子とおる氏(民進党栃木県連推薦)は、宇都宮市内にて後援会事務所開きを開催した。
 
 呼びかけ人代表としてあいさつに立った柏倉祐司1区総支部長は「11月に行われる宇都宮市長選でLRT計画に白黒をつける」と断言。「皆さんのお力もお貸しいただき、私たちの手で何としてもLRTを止める」と強調した。

 激励に駆け付けた福田昭夫県連代表は、幾度となく住民投票を否決し、市民合意を得ないままLRT計画を進めている市政に対し「宇都宮市政には民主主義がない」と批判。「今回の選挙で皆さんの意思を強く示してほしい」と求め、「LRT計画中止に向けて、私たちも一致結束し全力を尽くす」と挨拶した。

 また田城郁県連副代表は、LRT計画の中止を訴える多くの市民団体から構成された『LRTの中止を求める会』の代表に就任したことを報告。「LRT計画には、多くの市民から疑問の声があがっている。LRT計画は一旦中止し、民意を問うべき」と述べた。

 金子とおる候補予定者は、事務所開きにあたり感謝の意を伝えた後「LRTよりも教育、医療、福祉の充実が優先。市民の意見を取り入れ、公共交通ネットワークを考え直す」とし、「市民の意見が入る、市民が幸せになる市政を目指して活動していく」と決意を述べた。

あいさつに立つ柏倉祐司1区総支部長 あいさつに立つ福田昭夫県連代表 あいさつに立つ田城郁県連副代表

 あいさつに立つ柏倉祐司1区総支部長

 あいさつに立つ福田昭夫県連代表

 あいさつに立つ田城郁県連副代表

決意を語る 金子 達 氏

 決意を語る 金子 達 氏

 11月13日告示、20日投開票で行われる宇都宮市長選挙に、民進党推薦で立候補予定の金子 達氏が9月13日、県庁記者クラブにて政策記者会見を行った。

 金子氏は「今回の選挙は、LRT導入の是非を問う実質的な住民投票にあたる重要な選挙」とLRT導入計画の中止を最大の公約とすることを発表。

 また「LRTよりも教育、医療、福祉の充実を図ることで、生き生きとした活気あふれる人にやさしい宇都宮市にしたい」と訴え、日本一の地域包括ケアシステムの構築や若者の就学支援などの実現にも意欲をみせた。

 

 

 

 

 

会見する(左から)今井恭男宇都宮市議、金子 達氏、福田昭夫衆院議員、佐藤栄県議 政策記者会見

 会見する(左から)今井恭男宇都宮市議、金子 達氏、福田昭夫衆院議員、佐藤栄県議)

 政策記者会見

記者会見を行う(左から)今井恭男副幹事長、柏倉祐司1区総支部長、金子達氏、福田昭夫代表、田城郁副代表、松井正一幹事長

 記者会見を行う(左から)今井恭男副幹事長、柏倉祐司1区総支部長、金子達氏、福田昭夫代表、田城郁副代表、松井正一幹事長

決意を語る金子達氏

決意を語る金子達氏

 9月5日、民進党栃木県連は緊急幹事会を開催し、本年11月に行われる宇都宮市長選挙(11月13日告示、20日投開票)において、医師の金子達氏(58歳・新人)を推薦候補予定者とすることを決定した。

 幹事会後行った記者会見で冒頭、福田昭夫県連代表は「市長選に向けて、大変期待のできる候補者を擁立できた。今回の選挙でLRT事業に決着をつけるため、県連として全力を挙げて取り組む」と力を込めた。
 県連と連携し、宇都宮市長選への候補者擁立を行ってきた柏倉祐司1区総支部長は「人選に大変苦労したが、LRT問題はもちろん、医療、子育て、介護と多岐にわたり論戦できる素晴らしい候補者」と紹介した。

 民進党から推薦候補予定者として決定を受けた金子氏は「LRT事業をはじめ、市民の声を無視することは非常に問題」と市政の在り方について言及。「宇都宮市を変えていかなければならない。人にやさしい、活気あふれる宇都宮市にしたい」と決意を語った。

金子達(かねことおる)プロフィール

 昭和32年(1957年)12月11日生まれ
 宇都宮市在住
 星ヶ丘中学校・宇都宮高等学校・昭和大学医学部卒業
 金子耳鼻咽喉科クリニック院長

知事に要望書を渡す県議団(左から、船山幸雄県議、平木ちさこ県議、加藤正一県議、斉藤孝明県議、佐藤栄県議、松井正一県議、中屋大県議、山田美也子県議)

 知事に要望書を渡す県議団(左から、船山幸雄県議、平木ちさこ県議、加藤正一県議、斉藤孝明県議、佐藤栄県議、松井正一県議、中屋大県議、山田美也子県議)

 「民進党栃木県連(代表:福田昭夫衆院議員)」ならびに県議会会派「民進党・無所属クラブ(代表:佐藤栄県議)」は8月29日、県庁にて「2016(平成28)年度9月補正予算及び政策推進に関する要望」を県知事に提出した。

 今回は新規2項目を含め、19項目を要望。
 要望書提出にあたり、佐藤代表は介護保険制度改正に伴う問題点について「介護費は全国でも最低額の24.5万円。要介護認定率については、15.6%と下位から5番目。介護は重要な問題であるので早急に要因を分析してほしい」と言及。また、指定廃棄物最終処分場問題やLRT整備に触れ、国や宇都宮市に対して見直しを行うよう強く求めた。

 9月12日、これらの要望について福田富一知事より回答を受けた。
 知事は冒頭「一般会計補正額は223億円余、補正後の予算総額は8405億円余となる見込み」と示し、「国の経済対策に積極的に対応するとともに、県民生活にかかわる緊要な課題に適切に対処することとして編成した」と述べた。

 回答後に行った記者会見で佐藤代表は「課題が残った回答であり、内容がかみ合っていない」と指摘。また加藤政調会長も「プラスとして受け止められたものが少ない。来年度予算編成に向けて、会派として課題を提起した内容」と批判し、「今回の回答を受け、9月議会において追究していく」と述べた。

 

回答を受ける県議団(手前から、中屋大県議、山田美也子県議、松井正一県議、斉藤孝明県議、佐藤栄県議、加藤正一県議、平木ちさこ県議、船山幸雄県議) 記者会見を行う県議団

 回答を受ける県議団(手前から、中屋大県議、山田美也子県議、松井正一県議、斉藤孝明県議、佐藤栄県議、加藤正一県議、平木ちさこ県議、船山幸雄県議)

 記者会見を行う県議団

 「2016(平成28)年度
  中間期における政策推進及び9月補正予算等に関する要望書に対する回答」   2016(平成28)年度中間期における政策推進及び9月補正予算等に関する要望書に対する回答

 

役員全員による頑張ろう三唱

 役員全員による頑張ろう三唱

船山幸雄組織委員長(県議会議員) 平木ちさこ男女共同参画委員長(県議会議員)

 船山幸雄組織委員長(県議会議員)

 平木ちさこ男女共同参画委員長
(県議会議員)

田城郁副代表(参議院議員) (左から)柏倉祐司副代表(1区総支部長)、藤岡隆雄副代表(4区総支部長) 福田昭夫代表(衆議院議員)

 田城郁副代表(参議院議員)

 (左から)柏倉祐司副代表(1区総支部長)、藤岡隆雄副代表(4区総支部長)

 福田昭夫代表(衆議院議員)

斉藤孝明幹事長代理(県議会議員) 吉田晴信常任幹事(足利市議会議員) 松井正一幹事長(県議会議員)

 斉藤孝明幹事長代理(県議会議員)

 吉田晴信常任幹事(足利市議会議員)

 松井正一幹事長(県議会議員)

参加した代議員

 参加した代議員


 3月27日、民主党に多くの仲間が合流し、民進党を結党したことを受け、民進党栃木県連は4月3日、宇都宮市内にて47都道府県連初となる『民進党栃木県総支部連合会 結党大会』を開催し、参加した約250名の代議員とともに新たなスタートを切った。

 この大会を開催するにあたり、『結党大会準備会』が設置され、各種協議が行われてきたことを田城郁結党大会準備会委員長が大会の冒頭、報告した。そして「自由、共生、未来への責任の旗を高く掲げ、力強く国民とともに進む」との結党宣言と福田昭夫衆議院議員の新代表就任が満場一致で採択された。

 新代表としてあいさつに立った福田昭夫県連代表は、民進党栃木県連の初代代表に選出されたことに謝意を表し、「今まで以上に身の引き締まる思い。国民とともに進む政党として全力を尽くしていく」と決意を述べた。
 そして、安保法制、アベノミクス、TPPについて言及し「安倍暴走政権を止めなければ、平和主義、立憲主義、民主主義、経済や社会すべてが破壊されてしまう」と日本の将来を危惧した。
 また、今夏の参議院選挙・栃木県選挙区において民進党推薦の田野辺隆男候補予定者を紹介した上で「日本を立て直すためには、国民の皆さまと力を合わせ、心をひとつにして、何としても参議院議選挙で勝利を勝ち取る」と必勝を誓った。

 当日は約20名のご来賓にお越しいただき、鈴木誠一栃木県副知事、見形和久塩谷町長、加藤剛連合栃木会長、業界団体の代表者の方々からご祝辞をいただいた。

 その後、次第に沿い『活動報告』『活動計画』の提案に登壇した松井正一県連幹事長は、「本日より『民進党栃木県総支部連合会』として新たな一歩を踏み出した。私たちは改革政党として安倍政権に立ち向かう」と力強く述べ、「参議院選挙、衆議院選挙すべてに勝利するための党活動および強靭な組織づくりに邁進する」と表明した。

 政権交代への足がかりとなる参議院選挙、安倍暴走政権を止める重要な衆議院選挙の勝利を誓った『国政選挙に勝利する特別決議』が提案、承認されたのち、田野辺隆男候補予定者(参議院議員選挙・栃木県選挙区)、田城郁候補予定者(参議院議員選挙・比例代表)、柏倉祐司候補予定者(衆議院栃木1区)、福田昭夫候補予定者(衆議院栃木2区)、藤岡隆雄候補予定者(衆議院栃木4区)それぞれが決意表明を行った。
 田野辺隆男候補予定者は「今の安倍政権は国民が主役ではない」と非難し、「参議院選挙で勝たなければ今の政治は変わらない。何としても勝利する」と決意を語った。

 大会最後に民進党栃木県連の新たな出発と国政選挙必勝に向けた『頑張ろう三唱』を参加した代議員(党員・サポーター)とともに行い、幕を閉めた。

 結党大会終了後、本部来賓として蓮舫民進党代表代行をお招きし『?2016夏 再挑戦? 民進党栃木県連躍進のつどい』を開催した。約500名の参加者を前に記念講演を行った蓮舫代表代行は、安倍政権に対し「経済政策を間違えたなら退陣が筋だ」と示し、アベノミクスが失敗に終りGDPがマイナス成長だったことを指摘した。そして「私たち民進党は、国民のための政治を行っていく。そのためにも、まずは夏の参議院選挙に必ず勝利する」と誓い、衆参候補予定者からも参加者へあらためて選挙支援を強く訴えた。

佐藤栄副代表(県議会議員) 鈴木貢会計監査 加藤正一副幹事長(県議会議員)

 佐藤栄副代表(県議会議員)

 鈴木貢会計監査

 加藤正一副幹事長(県議会議員)

今井恭男副幹事証(宇都宮市議会議員) (左から)田野辺隆男氏、田城郁副代表、福田昭夫代表、柏倉祐司副代表、藤岡隆雄副代表 ?田悦男副幹事長(那須烏山市議会議員)

 今井恭男副幹事証(宇都宮市議会議員)

 (左から)田野辺隆男氏、田城郁副代表、福田昭夫代表、柏倉祐司副代表、藤岡隆雄副代表

 ?田悦男副幹事長(那須烏山市議会議員)

蓮舫民進党代表代行(参議院議員)

 蓮舫民進党代表代行(参議院議員)

 蓮舫民進党代表代行(参議院議員)

(左から)柏倉祐司副代表、福田昭夫代表、蓮舫民進党代表代行、田野辺隆男氏、藤岡隆雄副代表

 

調印式に出席した関係者

調印式に出席した関係者

 3月25日、県内45の団体で構成される市民団体「戦争法の廃止と立憲主義の回復を求める栃木県民ネットワーク(以下、「県民ネットワーク」」が宇都宮市内で「参院選『統一候補』勝利のための共闘協定調印式」を開催した。

 今夏の参院選挙は自公政権の暴走にストップをかけるべく、全国で野党共闘の動きが加速している。
 本県においても、昨年末から『統一候補』の誕生を目指し、各政党・団体等が協議を進めてきたが、この度、県民ネットワークによる調整のもと、民主党、共産党、社民党、そして新社会党の4政党と県民ネットワークが民主党推薦候補予定者の田野辺隆男さんを『統一候補』とする準備が相整い、本日の調印式に至った。

 民主党を代表して出席した福田昭夫県連代表は、「田野辺さんの勝利を全員で勝ち取って安倍暴走政治をストップさせたい」と訴えた。

 田野辺隆男さんはベルギーで起きた悲惨なテロ事件を引き合いにし「武力を武力で制圧するのは間違っている。今、安倍政権は安保法制を使って日本国民をこれらの現場に送り込もうとしている」と糾弾した。
 共闘協定の内容に記載された安保法制の廃止と立憲主義、民主主義の回復を目指すことを力強く訴えたうえで、「次の世代につけを回してはいけない。皆様の力をお貸しください」と熱気あふれる会場内で約150名の参加者に支援を求めた。

調印式出席者

・県民ネットワーク     松木栄三共同代表
・   〃         伊藤直子共同代表
・   〃         太田うるおう共同代表
・「統一候補」        田野辺隆男さん
・民主党栃木県総支部連合会 福田昭夫代表
・日本共産党栃木県委員会  小林年治委員長
・社会民主党栃木県連合   松本昭一代表
・新社会党栃木県本部    柿沼久夫委員長

 

調印後、力強く握手する関係者8名

調印後、力強く握手する関係者8名

熱気にあふれた会場

熱気にあふれた会場

決意を語る田野辺隆男さん

決意を語る田野辺隆男さん

調印する関係者8名

調印する関係者8名

あいさつに立つ福田昭夫県連代表と参加した女性議員およびスクール生

あいさつに立つ福田昭夫県連代表と参加した女性議員およびスクール生

 3月19日、宇都宮市内にて「女性のための政治スクール『修了式』」を開催した。
 女性のための政治スクールは、民主党女性議員ネットワーク会議北関東ブロック(所属県連:栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県)の事業として本年1月より開始され、7名の女性議員が企画したイベント等にスクール生が参加し、研鑽を積んだ。

 冒頭、あいさつに立った福田昭夫県連代表は「政治分野での男女共同参画は重要視されているが、日本では学校教育で政治を学ぶ時間が少ない。今夏の参議院選挙より18歳選挙権が実施されるが、学校教育でどこまで指導できるのか懸念される」と指摘。民主党が女性議員比率向上にむけ、クオータ制導入の実現を目指していることを紹介し、「本日ご参加いただいた皆さまには、先頭に立って活躍していただきたい」と述べた。

 修了式に先立ち「女性への暴力について考える」と題し、認定NPO法人ウィメンズハウスとちぎ代表理事・中村明美さんが講演を行った。
 中村代表理事は、内閣府が行った女性に対する暴力に関する調査において“20人に1人が配偶者から命にかかわる暴力を受けた”との調査報告を挙げ「女性であれば誰しもが被害者になることがある」と危惧した。DVが日常的な問題として少しずつ認知されてきているものの、大半が密室で起こるがゆえに表面化されない実態にふれ、「被害者は家庭内の問題と我慢せず、社会的問題の当事者であると認識し、必ず周囲に相談してほしい」と訴えた。
 講演の中で『私の生(いのち)はわたしのもの』と題したDVDを視聴。幼少期に受けた虐待やDV、貧困などにより、性産業で働くことを余儀なくされた戦前から現代の女性たちが「売春防止法」の成立に向けて闘った姿を写真や映像で鑑賞した。

 講演後に行われた修了式では、平木ちさこ県連男女共同参画委員長があいさつに立ち「女性議員を増やすためには、私たちが先頭に立って活動しなくていけない」と喚起したうえで「この政治スクールを機に、今後も研修会などを積極的に企画し、女性の政治参画を拡げる事業を行っていく」と奮起した。

 今回参加したスクール生からは「この政治スクールを通じて、DVや貧困、雇用などの問題を抱えて苦しんでいる方が多くいることを知った。そして、そのことをもっと世の中に知ってもらうためには、情報共有が必要であると学んだ」と感想が寄せられた。

あいさつに立つ平木ちさこ県連男女共同参画委員長

あいさつに立つ平木ちさこ県連男女共同参画委員長

講演をする中村明美さん

講演をする中村明美さん

説明を受ける参加者

説明を受ける参加者

 3月10日、衆議院第2議員会館・第6会議室にて、福田昭夫衆院議員、田城郁参院議員、斉藤孝明県議、今井恭男宇都宮市議、中塚英範宇都宮市議、駒場昭夫宇都宮市議6名の民主党栃木県連役員と社民党、共産党各党の議員および市民団体代表、地権者代表ら17名は、LRT導入計画にあたり、宇都宮市が国土交通省に提出している『軌道運送高度化実施計画』について同省から説明を受けた。

 宇都宮市が軌道上の特許取得に向けて提出した『軌道運送高度化実施計画』においてLRT全ルートは、すべてが既存道路に軌道を設置する「併用軌道」としている。
 この内容について今井市議は「平石地区?板戸地区においては「新設(専用)軌道」としLRT専用走行区間となる」矛盾する点を指摘し、同省が把握しているのか確認した。
(※併用軌道は「軌道法」が適用され、新設(専用)軌道は「鉄道技術基準省令」に準ずることとなっており、鉄道技術基準省令では「鉄道は道路と平面交差してはならない」との原則規定がある)

 また、小学校の敷地を削ってレールを敷き、フェンス付線路によって生活道路が遮断されるなど、住環境の悪化や交通環境の危険性が懸念されており、この点についても同省に見解を求めたが、明確な回答は得られなかった。

 同席した平石地区地権者は「平面交差にした場合、いかに危険な場所か現地視察を行ったうえで、認可について慎重に審議してほしい」と要望した。

説明を受ける県連役員(右から:福田昭夫衆院議員、斉藤孝明県議、今井恭男宇都宮市議、駒場昭夫宇都宮市議、中塚英範宇都宮市議)

説明を受ける県連役員(右から:福田昭夫衆院議員、斉藤孝明県議、今井恭男宇都宮市議、駒場昭夫宇都宮市議、中塚英範宇都宮市議)

パネラーの皆様

パネラーの皆様

 民主党栃木県連は3月5日、「共生社会」の実現をテーマとした「共生社会創造フォーラムin栃木」を宇都宮市内で開催した。

 司会進行を務めた次期参院選民主党推薦候補予定者の田野辺隆男さんは冒頭、「安倍政権の強権的な政治をこのまま見過ごしていては、日本の次世代に大きなツケを残すことになる」と訴えた。「今日のフォーラムのテーマである国民一人ひとりがかけがえのない存在として尊重される社会を作りたい」とし、「今日は地域で日頃から地道な活動を続ける各種団体の実践に学びながら、みなさんと一緒に政策を作っていく集会にしたい」と開会を宣言した。

 主催者を代表してあいさつに立った福田昭夫県連代表は、アメリカ同様、日本も格差社会が進んでいることにふれた。「安倍政権がこのまま続けばますます格差が拡がってしまう」と指摘したうえで、「様々な貧困問題は、働き方と税制の問題があることを共通認識としたい」とし、引き続き、格差社会の打破に取り組むことを誓った。

 民主党政権では「新しい公共」や子ども手当や高校授業料無償化など「人への投資」に取り組んできた。安倍政権のもとでは公正な分配が行われず、貧困が連鎖、能力を発揮する機会が奪われ格差が拡大している。
 この現状に対して、格差の壁を打ち破り、安倍政権がかえりみない一人ひとりに光をあてた「居場所と出番」を実現する政策を作るために、昨年2月に岡田代表が本部長となって「共生社会創造本部」が設置された。
 このフォーラムは、昨年12月にまとめられた「中間報告」をもとに、地域で活動する方々からの意見を集約し最終報告を作るために、企画開催されたものである。

 第1部では、共生社会にむけて地域で取り組む3団体が、実践事例ならびに基調報告を行った。

 「家庭の中に居場所がない子どもたちを何とかしなければならない。目の前にいるこどもたちに手を差しのべたい」。
 『NPO法人だいじょうぶ』の畠山由美理事長は、自身の活動をスタートさせた想いを切り出した。
 以来、「食べることも着ることもままならない子どもがたくさんいる」と、子どもの貧困が増え続けている切実な現状を訴えた。
 「子どもたちの居場所、お母さんの居場所があればストレスも緩和されるし、DVや虐待の問題にも発展しなくていいのになと思ってる」と地域も含めた『居場所』の確保の必要性を提言した。
 畠山理事長は「子どもたちは自立したときに幸せな普通の人生を自分の足で築いていってほしい。そんな子どもが多く出て行ってほしい」と願いを込めた。

 『宇都宮市女性団体連絡協議会』の小川暢子副会長は、互いに人格を尊重し合い、助け合い、また違いを認め合い、支え合う共生社会作りを目指して約40年にわたり活動を続けている。
 家庭における男女平等の意識について、2014年栃木県民調査の結果を引き合いに出し「これらの認識は確実に高まってきている」とした。
 一方で、昨今の社会問題にもなっているDV問題が、貧困や死を招く事態を問題視し、「不幸な現状を見過ごすことなく国や県や市町村が対策を講じるべき。予算措置を含め政治の力が必要不可欠である」と課題提起した。

 『一般社団法人栃木県若年者支援機構』の中野謙作代表理事は、引きこもりや生活困窮者、さらには就労問題等を多角的にサポートする活動を精力的に行っている。中野代表理事は不登校となる子どもが増え続けている現状を報告した。県内でもいじめを受けて苦しんでいる子どもが多くいることを「大人が認識しなければならない」と訴えた。
 有効求人倍率が上昇しているとの報道にもふれ、「企業が求めている人材は即戦力、経験者、有資格者に限られる。引きこもっていたり、ブランクのある者は求められていない」と実態を報告し、「若者の雇用環境は悪化している。にもかかわらずマスコミはこれらを一切報じない」と憤った。
 中野代表理事は「当事者を主人公にした面的支援が必要で、地域の力、民間の力も不可欠だ」と締めくくった。

 第2部は民主党が設置した「共生社会創造本部」の「中間とりまとめ報告」の内容について長妻昭代表代行が報告を行った。

 長妻代表代行は「日本の大きな問題は、格差の壁が非常に高く厚くなって、個人の能力の発揮が阻まれている」と現状をぶつけた。
 「教育格差、雇用格差、男女格差などが経済成長を妨げている」と指摘したうえで、「公正な分配による人への投資で、能力の発揮を阻む格差の壁を打ち破りたい」と語った。また、共生社会のポイントとして、「これまでの支える側と支えられる側という考え方からお互いに支え合う仕組みにしたい」とした。
 政府を批判する報道機関への圧力問題にもふれ、「批判を忘れた国は必ず大きな過ちを犯す。これは歴史の教訓だ」として、安倍政権の言論の自由をないがしろにした言動を断じた。
 長妻代表代行は「一つの色に染め上げるのはポキッと折れやすい国になってしまう。多様な価値観を認め合い、互いに支え合う力を育むことが重要だ」と訴えた。

 150名を超える参加者との意見交換では、「いつもこの集会では景気回復、福祉、医療などの話が多いが、今日のように若い人に目を向けた話はとてもよい」、「民主党はアピールの姿勢が弱い。もっと前向きに強いメッセージを出して欲しい」などの意見が出た。

 

あいさつする福田昭夫県連代表

あいさつする福田昭夫県連代表

司会進行する田野辺隆男氏

司会進行する田野辺隆男氏

150名以上の参加者

150名以上の参加者

報告する長妻昭代表代行

報告する長妻昭代表代行

会場風景

会場風景

 

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 今夏行われる参議院議員選挙・栃木県選挙区において民主党が推薦する田野辺隆男さんが、3月2日、県庁記者クラブにて自身の政策内容について会見した。

 田野辺さんは「次世代に政治のツケを残さないために、安倍政権の暴走にストップをかけます」と力強く決意を語ったのち、今回掲げた主要政策を説明した。

 

決意を語る田野辺隆男さん(左)と福田昭夫県連代表

決意を語る田野辺隆男さん(左)と福田昭夫県連代表

 

会見する(左から)佐藤栄副代表、田野辺隆男さん、福田昭夫代表、松井正一幹事長

会見する(左から)佐藤栄副代表、田野辺隆男さん、福田昭夫代表、松井正一幹事長

陳情書を手渡す参加者

陳情書を手渡す参加者

 民主党栃木県連は、2月5日、社民党栃木県連、共産党栃木県委員会、LRT問題連絡会および地権者の会とともに、連名で「自治基本条例に基づく市民の意見が尊重されない宇都宮市が進めるLRTの導入に慎重を求める陳情」を国土交通大臣宛てに行った。
 福田昭夫衆院議員、田城郁参院議員、斉藤孝明県議、今井恭男宇都宮市議、中塚英範宇都宮市議、5名の民主党栃木県連役員に加え、社民党、共産党各党の議員および市民団体代表、地権者代表ら19名が参加した。

 宇都宮市は、市民合意が形成されないまま強行的にLRT導入計画を進めている。先般、視察を行った平石地区のルート変更においても地権者の理解を得られていないにもかかわらず、市は国土交通省に対し導入の支援を求める『軌道運送高度化実施計画』を提出した。
 こうした実情を問題視し、この度の陳情行動を行った。

 陳情書を手渡した福田昭夫県連代表は「宇都宮市が進めているLRT計画は、レールから敷設するため莫大な事業費がかかる新規事業であり、採算面等様々な問題を抱えている」と苦言を呈し、「民主党栃木県連が県内世論調査を行った結果、LRT導入については住民投票をすべきとの回答が7割を超えた。国交省では、県民・市民の声を受け止め、慎重に審査をお願いしたい」と申し入れた。

 地権者代表者からは、「いかに危険な計画になるのか、現地を視察してもらいたい」と小学校裏を通るルートの危険性を具体的に説明し、「地域の安全、安心を守ってもらいたい」と切望した。

申し入れをする福田昭夫衆院議員

申し入れをする福田昭夫衆院議員

申し入れをする地権者代表者

申し入れをする地権者代表者

陳情風景

陳情風景

 

決意を語る田野辺隆男氏

決意を語る田野辺隆男氏

 民主党栃木県連は、2月4日緊急幹事会を開催し、今夏に予定されている参議院選挙の候補予定者について協議した。

 昨年末に沖智美氏の推薦を決定していたが、沖氏より一身上の都合による立候補辞退の申し出があったため、県連としてこれを審議ののち受理した。
 また、新たな参議院議員候補予定者として、元NHK宇都宮放送局長の田野辺隆男氏(新人・55歳)を推薦することを決定した。

 幹事会後に行った記者会見で田野辺氏は、「安倍政権の暴走を止めなければ、民主主義が危ない」と訴え、「様々な団体とも連携し、勝ち抜きたい」と決意を語った。

記者会見風景

記者会見風景

あいさつする福田昭夫県連代表

あいさつする福田昭夫県連代表

 宇都宮市と芳賀町が整備を進めている次世代型路面電車(LRT)の導入ルートについて、宇都宮市は昨年11月、当初の導入予定ルートより大幅に変更した平石地区住民に対し、説明会を実施した。しかし、変更後のルートについて、地域住民から反発の声が多く上がっていることから、1月28日、民主党栃木県連および民主党・無所属クラブ(県議会派)、市民連合(宇都宮市議会派)は、現地視察および地域住民との意見交換を行った。

 当初の導入予定ルートは、駅東側の鬼怒通りと並走し、新4号国道の高架をくぐり平石地区市民センター付近を通過することとしていた。しかし、柳田街道の交通渋滞を回避するため、当初ルートより南下させ平石中央小学校北側を通るルートへ変更となった。

 地権者達は、?ルート沿線世帯の生活環境の悪化、?平石中央小学校周辺安全性の低下、?住人に対する行政の不誠実な対応、この3点を強く問題視しており、知事・宇都宮市長に対しても現地視察を要望したが、「未だ行政側からの対応は何もない」と憤った。
 意見交換に参加した地権者は「子どもたちの登下校時の危険性が増すことが心配」と安全性を危惧する声や「学校の敷地が削られることなど、住民に計画内容が浸透していないにもかかわらず事業が進んでいる」と不安を口にした。

 視察後、福田昭夫県連代表は「今回のルート変更には課題が山積している」と指摘。「突如のルート変更に地元の方々は戸惑っている。それにもかかわらず住民合意を得ないまま、事業が進行していることは遺憾である」と強調した。

 宇都宮市は国土交通省に、軌道上の特許取得に向けて『軌道運送高度化実施計画』を提出している。民主党栃木県連は、これに対し同省へ特許申請を慎重に扱うことを求める要望書を2月上旬に提出する予定。

視察参加者:福田昭夫衆院議員、佐藤栄県議、斉藤孝明県議、松井正一県議、平木ちさこ県議、船山幸雄県議、中屋大県議、山田美也子県議、今井恭男宇都宮市議、中塚英範宇都宮市議、真壁英敏宇都宮市議、駒場昭夫宇都宮市議、山本正人宇都宮市議、落合誠記壬生町議、柏倉祐司秘書

 

地権者から説明を聞く議員団

地権者から説明を聞く議員団

視察風景

視察風景

視察風景

視察風景

視察風景

視察風景

視察風景

視察風景

視察風景

視察風景

知事に要望書を渡す県議団 (左から、平木ちさこ議員、山田美也子議員、斉藤孝明議員、佐藤栄議員、松井正一議員、加藤正一議員、中屋大議員、船山幸雄議員)

(左から、平木ちさこ議員、山田美也子議員、斉藤孝明議員、佐藤栄議員、松井正一議員、加藤正一議員、中屋大議員、船山幸雄議員)

 「民主党栃木県連(代表:福田昭夫衆院議員)」ならびに県議会会派・「民主党・無所属クラブ(代表:佐藤栄県議)」は1月25日、県庁にて「2016年度県当初予算及び政策推進に関する要望」を県知事に行った。

 今回の要望内容は、新規9項目も含め全体としては32項目となった。
 要望書提出にあたり佐藤代表は『財政の健全化』、『指定廃棄物最終処分場問題』、『LRT整備に対する対応』の3項目について「県の課題として対応を考えていただきたい」とした。

 これらの要望について、2月5日(金)に福田富一県知事より「平成28年度当初予算では、収支均衡予算の編成を基本としつつ、『とちぎ元気発信プラン』及び『とちぎ創生15戦略』に掲げる施策を積極的に推進するほか、平成27年9月関東・東北豪雨災害を踏まえた防災・安全対策など当面する県政の重要課題にも的確に対応する」との回答を受けた。

 その後の記者会見で佐藤代表は、「財政健全化という意味では堅持されており、予算全体としては一定程度の評価するが、『LRT整備に対する対応』及び『指定廃棄物最終処分場問題』の2項目については隔たりや疑問をもっている」と述べた。

回答を受ける県議団(奥から、平木ちさこ議員、山田美也子議員、松井正一議員、斉藤孝明議員、佐藤栄議員、加藤正一議員、船山幸雄議員、中屋大議員)

回答を受ける県議団(奥から、平木ちさこ議員、山田美也子議員、松井正一議員、斉藤孝明議員、佐藤栄議員、加藤正一議員、船山幸雄議員、中屋大議員)

記者会見を行う県議団

記者会見を行う県議団

<要望内容>

【具体的な要望事項】
1.ブランド力強化と発信力強化について 17.生活困窮者支援について
2.「首都圏2016年問題」への取り組みについて 18.DV被害者支援事業に係る民間団体への運営費補助について
3.地方創生に向けた協働事業の推進について 19.病児・病後児保育施設の充実について
4.財政の健全化について 20.とちぎの活力向上に向けた産業振興について
5.ふるさと納税制度の利用促進について 21.観光政策の推進と「とちまるショップ」のあり方について
6.独自規制の早期見直しについて 22.新しい栃木の農業戦略について
7.消費者行政の活性化について 23.TPP大筋合意に伴う本県農業への影響とその対策について
8.関東・東北豪雨災害を受けての自然災害対応の見直しについて 24.米価下落対策と国の農政改革を踏まえた対応について
9.指定廃棄物最終処分場問題について 25.社会資本整備の推進について
10.未来につなぐエネルギー戦略の促進について 26.LRT整備に対する対応について
11.森林・林業・木材産業の振興について 27.とちぎ教育振興ビジョンを踏まえた本県独自の少人数学級の推進について
12.野生鳥獣害対策について 28.ネットトラブル対策事業の充実について
13.県立がんセンターの経営形態の見直しにおける県の対応について 29.本県の魅力ある教育の充実について
14.介護保険制度改正及び介護報酬改定への対応について 30.主権者教育と投票参加への取り組みについて
15.障がい者差別解消の推進について 31.交通事故抑止対策について
16.子どもの貧困対策について 32.特殊詐欺対策について

 

<要望事項と回答>

 「2016(平成28)年度
  県当初予算及び政策推進に関する要望書に対する回答」   民主党栃木県総支部連合会及び民主党・無所属クラブの2016(平成28)年度
 県当初予算及び政策推進に関する要望書に対する回答

 

講演する山口容子氏

講演する山口容子氏

 民主党女性議員ネットワーク会議北関東ブロックは、1月から開始された『女性のための政治スクール』の合同研修会を小山市内で開催。本県をはじめ、群馬、埼玉、茨城から一般参加者および女性議員約30名が参加した。  本県を代表して進行役に立った平木ちさこ県議は、「今日の講演を聞いて、声と体を軽くする方法を身につけ、今後の皆さんの生活に役に立てていただきたい」と述べた。  北関東ブロック世話人のあべともよ群馬県議は、「今日の講演内容でもある声を活かしてコミュニケーションをとることは、どんな場面においても有益なものになる。また、1月から開始した『女性のための政治スクール』の中でも経験することを、今後の皆さんの生活に活かし、充実したスクールにしていただきたい」とあいさつした。  研修会では『心と体が軽くなる「ハッピーボイス・トレーニング」?明るい声で気持ち良く話しましょう?』と題し、声と話し方コーチの山口容子さんが講演を行った。  参加者からは「声に自信がない」、「感情の起伏が声色にでてしまう」、「加齢とともに低音になってしまった」と様々な声に関する悩みが出され、発声のためのウォーミングアップや呼吸法などを学んだ。  山口氏は「ボイストレーニングといっても大きな声を出すだけではない。今日行った方法を日常の中で少しずつ取り入れていただき、話し方の印象をアップしていってほしい」と締めくくった。  講演を聞いた参加者からは、「自分の癖や弱点などがわかり、今後生活の中にボイストレーニングを取り入れていきたい」等、成果を実感した感想が多く寄せられた。

 

進行役に立つ平木ちさこ栃木県議

進行役に立つ平木ちさこ栃木県議

講師紹介をする山本正乃埼玉県議

講師紹介をする山本正乃埼玉県議

講演風景

講演風景